思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

そろそろ代官山 蔦屋書店(TSUTAYA)に行ってみた。

 

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そろそろ代官山蔦屋書店に行きたくなり、行ってみた。

 

代官山は渋谷の1つ隣の駅とは思えないほどに静かでオシャレな街だ。雰囲気も良く気持ちがいい。

 また、平日の午前中かつ雨天ということでそれほどに混雑はしていなかった。

(下は店内の写真)

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なぜ、急に代官山蔦屋書店に行きたくなかったといえば、HONZ代表の成毛さんの著の『本棚にもルールがある』の影響だ。

 

 

成毛眞 - Wikipedia

この本は、本棚の作り方を紹介しているものであるが、中盤で書店の周り方なども紹介されている。

そして、おすすめの書店として代官山蔦屋書店が挙がっていた。

 

【代官山蔦屋書店⁽東京都⁾】

住宅街にあるこの書店は、これまでの書店観を大きく変えたといっていいだろう。スターバックスが併設されていて、くつろぎながら本を選べる。3つの建物に分かれていて、全部を見ようと思うなら、1日費やす覚悟が必要だ。

洗練された建物や木目調の温かみあるインテリアが注目されることの多い代官山蔦屋書店、主眼は「本探し」だ。本選びを任されているコンシェルジュはたいていの質問に即答してくれるし、本がどこにあるかを把握するためRFIDタグが導入されているので、目的の本がすぐに見つけ出せる。 

これを読み僕はすぐに行きたくなり、行ったわけだ。

コンシェルジュに探してもらいたい本が特にあったわけではないが、書店の雰囲気を肌で感じたく出向いた。

 

僕はもっぱらビジネス書を愛読している。なので、他のコーナーを巡ることが少ないのだが、今日は全部を楽しもうと、建築や科学やデザインなど様々なコーナーも歩いてみた。

 

様々なコーナーを回ってみると発見がたった。例えば、スポーツに関するコーナーだったとしても、うまい具合に他ジャンルの関連書が置いてあるのだ。しかも自然な感じでである。

「これにはこれもいいですよ」と押し付ける感じではなく、客側が「ジャンルは違うが、これも確かに参考になりそうだと」自分から手を伸ばしたくなるような雰囲気でである。

本一冊一冊を大切に扱い、それぞれの魅力を最大限に引き出せていると感じだ。やはりここの書店員は力量が違うのだろう。

 

僕はとりあえず適当にぶらぶらしてみて、一冊だけ購入した。

 

 最近僕はこういう本の読み方や本について書いてある本をよく買う(笑)

読書好きならこういう読書術系の本は楽しめると思う。

 

さて、少し話が逸れたが、代官山蔦屋書店はとても快適でまた来たいと思える場所であった。

今度はゆっくりスタバも利用し、コンシェルジュにも話を聞いてみたいと思う。

 

編集後記

どこどにに行ったという記事をブログで書いたのは初かもしれない。

意外とこういう記事も楽しいものだと思えた。

初めてという事もあり多少不慣れな文章となったが、またお出かけ系の記事も書いていきたい。

 

 

代官山 オトナTSUTAYA計画

代官山 オトナTSUTAYA計画