人からどう見られるか。
思われるか。
人の目を気にしすぎることで行動に制限が出てしまうのはもったいないと感じる。
過去の言動や実績、人柄から、ある程度のイメージを持たれてしまう。
どういうキャラかを知られることは問題ないのだが、そのキャラ付けを意識しすぎることで動けなくなってしまうことが問題だ。
人の話は半分以下で聞く
正直なところ、人の話を真剣に聞いておく必要はないと思える。
その時の気分次第。感情のままに話すことがほとんどである。大半の人は。
なので、同じ話をいくらか時間が経過した後に聞いてみるといい。
まったく違う答えが返ってるくることがしばしば。
言った本人でさえ覚えていないわけである。
当事者が記憶に残していないようなことを、第三者である、あなたが覚えておく必要はない。
過去を棄てていく
記憶力はあまり要らないと思える。
余計なことを頭に残しているから、動けなくなっていく。
過ぎたことは今のあなたに関係はない。
おわり
人は多面的な生物であり、接する相手次第でどのような感情が出てくるか分からない。本人も知らない一面が出てくることがある。
パターンが豊富にありながらも、一定のキャラクターだけを見せていくことに過度のストレスを感じることがあるだろう。
周囲からの評価よりも、今自分が何を大切にしているか感じているかを最優先すべきだ。