1つのグループに属し続けることの難しさ。
昔から一定の人間関係やコミュニティに長期間属することが苦手。
— アビさん (@abiabitarou) 2017年8月17日
どんなに一時は仲が良くても、それをずっと維持していくのが不得意である。
個別での繋がりならある程度はうまく処理出来ていくのだけれども、グループ単位となると別物になる。
人数により人格が抱える人
そもそも人間は、個人で動く時とグループで動く時では別人格になる場合が多い。
群れることにより強気になったり、普段は言えないような事も、平然と口に出来たりするようになってしまうのだろう。
そういうのを見続けていると疲れてきたり、しんどくなってくるいうのもある。
自分はなるべく変化が起きないように心掛けてはいるのだが、完全には無理であろう。
増えていく縛り
一箇所に留まり続け、そこで生活していると、余計なルールや仕来たりみたいなものが発生してくる。
それがコミュニティを守るのには不可欠であり、全てが善であるかのように押し付けられることがあるが、どうも苦手である。
そこまでに至ってくると、「ここも終わりだな」のような気分になり、離れたくなる。
土地でも人でも、組織でも、何に対してもだ。
関係性の維持にはストレスが発生する
強い繋がりを維持するのには、精神的な負荷が強い。
何もかもに対してストレスを抱えることの無い性分であれば、平和に生きていけるのだろうが、自分のストレス耐性は人一倍弱いと思える。
移動し続けながら生きていくのが良いのだう。
おわり。