思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

好きなことでしか勝てない。

結局のところお金が欲しい、何かから逃げたいだけでは継続が難しい。

 

好きで好きでたまらない。誰にも負けたくない。寝食を忘れて没頭してしまう。

とにかくそのことばかり考えてしまう。

いわば中毒症状くらいにハマれることでないと継続はできない。

 

面白いからいつも考えてしまう、思い出してしまう。

失敗しても好きだから止められない。ずっと調べてしまう。

 

それくらいの熱量のあることだったら必ずうまくいく。

というよりも、途中で諦めずに継続するので結果的に良くなっていくという形である。

 

自分の人生においてそのような事に出会えたのは奇跡ともいえいる。

 

好きなことでは負けたくないし、知識を誰よりも保有したいとの欲もある。

自分より詳しい、できる人がいることがたまらなく嫌なのだ。

 

仲間を作り情報を共有しながら前進することは大切なのだろうが、それよりも一人の時間にいかに学べるかが大切だと思える。

独学ができないような人には魅力がない。面白い人は学習力がある。

 

いつまでも好きなことを深く学んでいきたい。

深く追い求めることの面白さ。

しつこく1つのことをやり続けることは重要。

寝ても覚めても考え続け、面白いから調べまくる。

頭のなかでも何度も繰り返し思い出す。

 

そういったことが出来れば、必ずうまくいく。上達する。

今の仕事はまさにこれが当てはまる。だからストレスがなく、面白味しかない。

 

以前の仕事はとにかく嫌いだったし、1秒たりとも思い出したくなかった。

現実逃避のためにとにかく映画を観て、違う世界に没頭していた。

それではうまくいくはずがない。

金を稼ぐためと割り切ろうと努めたが、どうもダメだった。

人生の半分くらいを仕事に費やしているわけなので、割り切れるはずがない。

 

今は丸一日、働いていたとしても全然苦にならない。それくらい適性がある。

 

趣味を仕事にするのはよくないだとか言う意見もあるが、そんなことはない。

仕事にするべきだし、深く追求するには仕事にしたほうがいい。

大人になって手足口病に感染しました。

1歳半の息子が手足口病になりました。

そして、ぼくも手足口病に感染しました。

 

ぼくはバカなので、息子がくれた食べかけのパンの欠片を受け取って食べたのです。

感染経路はそれかなと思います。。。

 

以下、症状の経過

悪寒、関節痛、倦怠感。

 

夜、寝ているときに寒くて寒くて。

毛布にくるまって汗が出ているはずなのに、寒かったです。

 

翌朝、身体の表面が痛いなと感じました。関節痛、筋肉痛のような感じ。

そしてすぐに発熱37.8。

頭痛、吐き気が強くなりました。

食欲はなく、とにかくだるい。

そして、のどが痛い。

熱は、37.5-37.8を推移。

 

初期症状から2日経過し、3日目に熱が下がりました。微熱程度に。

のどの痛みは強くなる一方。

そしてついに、手に赤い発疹が。ヒリヒリして痛い。

のどを妻に見てもらった、のどにも発疹が出ていると。

 

大人も、手足口病はうつる。

普通に感染しました。なめてました。

赤ちゃんからもらうウイルスなんて大丈夫だろうと。

 

大人は重症化しやすいときくので、今後が心配。

 

 

今まで出会った人のことを思い出す時がある。

これまでに数えきれないほどの人々と出会い、そしてほとんど縁が切れた。

いまだに繋がっている人なんてほぼいないに等しい。

それぞれの環境だったり場所が異なっていけば、会うことも連絡を取ることもなくなる。

 

時々ふと思い出すことがある。

そういえばあの時あの場所で、あんなことを話したなとか。

昔はあいつとよく遊んだなとか。

 

全ては10年以上経過していることだったりする。

ぼくは人間関係を大切にしないやつである。そのくせして、懐かしむというか、思い返すことがある。

 

しかし、あの頃の自分と今の自分とでは感じ方も考え方もずいぶんと異なっている。

なので結局は、”あの時だったから楽しめた”ことがほとんどなのだ。

 

人の考え方や生き方を強く否定することもなく、また、それに流されることもない。

今のことしか考えられないので先を必要以上に案ずることもない。

それでいいと思っている。

 

 

 

隠居生活をはじめた。

30代半ばにしてほぼ隠居生活になった。

ここでいう隠居とは、人に会わないことを意味している。

 

つげ義春のような世捨て人的な生き方にあこがれていた。

しかしながら、本や漫画を書けるわけでも何かを生み出せるわけでもない。

いたって凡人であり、何も特別な素養を身に着けていない。そんな私は、ただ社会から遠ざかる選択をしただけのこと。

 

普通に自分の仕事をせねばならないし、手を抜くことも難しい。

家族三人で暮らすためのお金を確保せねばならないからだ。

それでも、様々な雑音が周囲から消え去り、ひとりの時間を過ごせるのならば構わない。

 

人と会う約束をしたり、決まった時間に仕事へ出向いたり、興味のない話に作り笑いを浮かべることがストレスだった。

顔面がマヒしそうなほどしんどくもあった。

 

とにかく楽になりたい、面倒ごとから抜け出したい。自分が頑張れることだけを頑張りたい。そう思っていた。

 

まだしばらく、悩むことは多々ある。

静かな時間のなかで考えていきたい。

 

 

 

他力本願では、どこにも行けない。

自分自身でなんとかするしかないのです。日本人は他力本願が多く、人に引っ張っていってもらおうという人が多いですが、人はきっかけしか与えられません。

 

旧統一教会に全裸突撃した“煉獄インフルエンサー”を直撃「宗教二世としての恨み」(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース

 

なんとなく読んだ記事でいい言葉を見つけた。

 

自分も以前から思っていたが、他力本願な人が多いなということ。

考えたり行動することをせず、周囲の誰かに引っ張ってもらおうとする人々。

 

すごい人と繋がりさえすれば、おいしい思いをできるんじゃないかとか、自分もその一部になれた気がしたり。

 

いくら著名人と接点を持てたところで、自分自身に能力やら何かしらの魅力がなければ意味はない。

 

誰かにすべてを世話してもらおうなんて考えは甘すぎる。

いいように搾取されるくらいなもんだろう。

 

頼れるのは自分自身のみであり、考えて前進していくしかない。

 

 

 

 

 

心の余裕について。

人を許すこと。必要以上に責めないこと。

少しだけ意識するようになった。

 

言いたいことは言うべき。

怒りたいときに怒るべき。

と考えもし、言わない後悔はなくしたいと思ってきたが、それには向き不向きがある。

 

言語化能力が低く、うまく伝えることができない自分は正しく怒れない。

いや、向いていない。

 

怒りを無理に閉じ込めることはせず、疑問を解消はするべきだろうが。

 

人を許せる余裕、ユーモラス。

改めてそちらの方向に舵を切ってみることにする、