好きなことだけして生きる。
よし、やるかと気合を入れなくても空いた時間に勝手に身体が動いてしまうことが自分の得意なことである。
そのクオリティやそれが収入に直結するかは別の話として、頑張ることなく練習を重ねているので少しずつはスキルが上がってくる。
例えば、自分の場合であれば本を読むこととブログを書くこと。
これらは何となく時間で空いてたらしたくなる。
本を1冊も持たずに出かけるのは何だか不安になるくらいに、自然と読みたくなる。
ブログに関しても気付いたらパソコンを開いて書いてたり、スマートフォンで通勤の合間に書いたりしている。
これらが何の役に立っているかとかそういうのはよく分からないが、本を読もうと頑張って努力しながらページをめくっている人よりは、うまく読めているだろう。
またブログを書かねばと、ウンウンうなりながらキーボードに向かっている人よりは、うまく書けるだろう(希望的観測)。
以前は、全然好きでないことを好きになる努力ばかりしていた。
例えば、スポーツやギャンブルに一ミリも関心がなかったのに詳しくなろうと努力したり、FXに興味を持とうとしたりした。
だけれども、結局一ミリも関心がないから、頭に入ってこないし何よりもそもそも楽しくない。
自分の好きなことならば一日に何時間でも出来るし、負担にもならない。
人生は短いので余計なことをせずに、自分の好きなことだけを極めながら生きていきたい。