思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

自分で商売するということ

自分でゼロから稼いでいくことは大変だなと改めて思う。

 

休みと仕事の境界線がなくなり、いつでも仕事となった。

あまり仕事と思っておらず趣味ととらえているが、必要最低限の費用を必ず稼がなければならないため責任はある。

誰かに命令されるわけでも叱られるわけでもないが、稼がないと死ぬから。

 

早く安定的に稼げるようになりたい。まだ足りないし、危ない。

勢いではないが、あまりリスクや不安を感じずに辞めたのだが、いよいよヤバくなった時に急に焦ることになるのだろう。(支払いが足りないとかで)

 

節約とか日頃のお金の計算がめっちゃ雑なので、もう少し細かく管理したほうがいいのだろう。

 

誰かのせいにしたり、自分の努力不足を簡単に棚に上げることは可能だ。

かといって、全てを自己責任にしてしまうと精神的に病んでしまう。

そのバランスが難しい。

 

早く全体的に配分を整えていきたい。

 

 

会社辞めて思うこと。

 

今月で無事に退職した。

 

めちゃくちゃ安定的な仕事ではあった為、「もったいない」「なんでそんなことを」

と言われた。

 

辞めた理由の1番は、興味のないことに時間や精神を使いたくないというもの。

 

何年やっていても知識が全然頭に入らなかったし、もはや何も覚えていない。

今思い返してみても、こんな状態でよく仕事が勤まっていたなと。

 

 

 

きっちり手順通りにやる。

分単位で行動する。

 

など、自分がもっとも苦手なことが重要な仕事であったためストレスも多くあった。

 

金銭的な安心感よりも、不安定でも自分の好きなことで生きていきたいという強い願望が何年も前からあった。

 

生活できる最低ラインのお金さえ確保できれば、あとは自由という今の環境に勝るものはない。

 

面倒な人間関係もない。

付き合いたくない相手に作り笑いで接する必要もない。

群れたり、集団で行動することが嫌いでも、今ままでは混ざるしかなかった、

 

それなりに働いてきたし、別の選択肢を選んでもいいのかなと思った結果が今だ。

 

数えきれないほどの失敗を繰り返してきた。

そのお陰でずいぶんと成長できた。

 

これからも数多くのミスを起こすのだろう。

そのたびに前に進めるようになりたい。

 

 

 

 

 

 

会社を辞めた

長年続けた仕事を辞めた。

退職したのだった。

 

まさかこんな日が来るとは思わなかった。

嫌だなとか興味ないなとか言いながらずっと続けるのかと思っていた。

あまり未来が見えなかったし、とにかく仕事を極力しない方向で考えながら働いていたけど、まさかゼロにできるとは思ってもみなかった。

 

しかしながら、お金は出ていき続ける。

どうにかしてお金を増やしながら生きていかないとどん詰まる。

そうなっては妻子に申し訳ない。

 

自分の足のみで立つ覚悟を決めたのならば、必死の思いで働くしかない。

その決意を持って辞めた訳なのだから。

 

精神的な負荷がなくなった。これからも嫌なこととか辛いことも多々あるのだろうが、人間関係や興味のないことで苦しむ回数は大幅にダウンするだろうなとは思う。

 

元々、人と話さなくても平気だし、ひとりでの作業に向いている。

だらだら他人に合わせて行動することが死ぬほど嫌いなので、個人プレーはストレスがない。

 

とりあえずの目標は2022年を無事に生き延びること。

 

人は信用ならない

何ごとも相手の言ったことを鵜呑みにするのはやめておいたほうがよい。

 

あの人の言ったことだから間違いないだろう。

お店の人が教えてくれることだから正しいに決まっている。

専門家の発言なら正確であるに違いない。

 

そんなことはない。すべてあてにならない。

 

自分で確認せねばならないし、相手に再度尋ねなければならない。自発的に。

 

自分の目て耳で確かめなければいけないのだが、ついつい忘れてしまう。

「わかりました、そうですか」

と待ってしまう。相手にゆだねてしまう。

 

人は簡単にミスをするし、また、自分にとてつもなく甘い生き物。

隠し通せるならどんなことでも隠してしまうし、嘘だって頻繁につく。

その場しのぎの適当なことを簡単に言ってしまう。

 

人を疑ってかかれ、自分以外は敵だとまでは言わない。

しかし、信用はならない。

いかにもよく理解している風のことを口にしたりするが、本当は何も分かっちゃいない。

 

頼れるのは己自身のみであり、一つ一つ確認していくことが大切だ。

 

お礼は返ってこないことが前提。

人に親切にしたら必ずお礼を言われる。見返りがある。

 

これは一方的な思い込みであり、ごう慢であると思う。

 

相手に期待しすぎている。何も返ってこないことを前提に考えておいたほうがよい。

 

懇切丁寧に接したからといって相手もこちらに同等の対応をしてくれるとは限らない。

 

初心者の人にアドバイスをしたのに、いいねだけで返事を済まされたと喚き散らしている人をツイッター上で見かけた。

 

そんなものだ。

自分の価値が踏みにじられたように感じたのだろうが、そんなものだ。

 

他人に期待する気持ちなんてもう何年も前に捨ててしまった。

世の中のほとんどの人間がどうなろうと少しも興味がわかない。

生きていても死んでいてもどうでもいい。

自分に不利益なり被害が及ばない限りは気にしていない。

 

 

学びは、反復練習に尽きる。

最短で学ぶには。

 

その道プロの人にたずねる。

分からないこと、知りたいことを質問する。

これが一番、早い。習うより慣れよというが、入り口が間違っていては遠回りばかりしてしまう。というか、そもそも気付かないまま何年も経過していく。一生気付かないこともしかり。

 

繰り返す。

受験で過去問を解くのと同じ。何度も何度も繰り返し眺める。

 

細部を気にしない。

細かなことをばかりを考えていては、全体像がつかめない。共通項を探し出すことが一番大切。大まかに把握したら、徐々にポイントを狭めていけばいい。

 

継続する。

途中で諦めたり、すっぱりやめてしまうのはもったいない。

自分には合ってないと感じたり、無理をしていると思うのならやめてもいいが。

ある程度の手ごたえがあり、この道を究めたいと考えているのなら続けたほうがいい。

 

反復練習に尽きる。

何度も繰り返している人には勝てない。

失敗しまくったほうがいい。徐々に精度はあがっていく。

トータルで勝てばよい。

ブレイクスルーの瞬間は訪れる。

 

 

さようなら、はてなブログpro

2015年に契約した、はてなブログproを解約した。6年間もやっていたのか…。

自動更新の解約を忘れてここまできただけなのだが。

 

ブログ熱が冷めて何年も経つのでpro利用のままになっているのはもったいないと、ずいぶん前から思ってはいた。

 

当時はブログを毎日書くことが大正義であり、そこから人生が拓けてくるはずだと本気で信じていたな。はてなブロガーたちが出版したり、プロブロガーを名乗るものたちが活躍していたからね。

ブログさえ書き続ければ会社を辞めて独立できるとか考えてたわけじゃないけど、ネットの世界で有名にはなれるんじゃないかなとは思っていた。

そういうことができる人はごく一部であり、また向き不向きがめちゃくちゃある世界だと悟って諦めた。

 

とはいえ、書くことを完全に停止ではなくたまに書きたくはなる。暇だからブログでも更新してみるかという感じでね。